ここまででかなり進んできました。あと少し。


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 車輪のタイヤなどのゴム部分の塗装です。タイヤブラックとジャーマングレーを混ぜた色で筆塗り。この色だとうっすらと砂埃がついた感じに仕上がります。楊枝にセロハンテープを巻いて太さを調整し、車輪にさしてクルクルと回しながら筆を当てて塗装します。筆を固定すると綺麗に塗装できます。


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 塗装した車輪を車体に取り付けます。

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 50年前発売のキットのせいでしょうか、転輪が少しガタつき蛇行しがちなので、接着剤が半乾きの状態でできるだけ真っ直ぐになるように調整します。

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 でっち上げた無線機と運転席周りの計器盤をそれらしく塗装。フェンダー上のOVMも塗装。全て筆塗り。

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 無線機を車体に載せます。ここあと、塗装したキャタピラ(砂埃のついた鉄色)を巻きます。

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 車体上部と下部を接着し(同時に後ろのハッチも)、フェンダーを取り付けて組み立てがほぼ完了。この段階では電線が適当にぶら下がった状態です。あとで、実車写真を参考に張っていきました。

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 フィギュアの基本塗装。戦場の写真をみるとアフリカコーアの服装の色は、ダークイエロー、フィールドグレー、カーキなどが混在しているようなので、こんな風にしてみました。このあと影付け、ハイライト、 肩章、襟章などのデカールを貼ればフィギュアは完成です。